北海道では冬期間、特に1月から3月までの間は外気温が0度以下になる事も多く、水道凍結が発生しやすくなりますので水道凍結にご注意下さい。
水道凍結による給水管破裂による水漏れで、建物や他のご入居者様に被害を与え損害賠償請求をされたケースも少なくありません。水落としも大事ですが今一度、水漏れ損害もカバーできる火災保険が失効していないことをご確認ください。
下記の通り、蛇口をすべて開けて給水管に残っている水を抜いてください。
また、排水トラップに残っている水には不凍液を入れて凍結防止してください。
使用開始される場合はバルブ等がすべて閉じていることを確認のうえ
給水を初めてください。